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ミヤウチ BS-77iB 夏の星雲星団

2016年10月25日

ミヤウチ BS-77iB ですが、色収差が多いとかシャープさが足りないとか言われているようですが、私には十分にシャープな星像を見せてくれます。
このシャープさは多分に視軸のわずかなズレではないかと感じています。
アイピース交換式なのでその回転方向の位置によっては視軸のズレが大きくなるようで、実際、接眼部にダハ双眼鏡をあてて遠方の看板の文字を見るとアイピースの回転位置によって最大JIS A級を少し超えるぐらいのズレが生じることがあります。この状態で実視してみると星像は二重にはなりませんが少しポテッとした感じになりますので、これがシャープでないと言われているのではないかと思います。
私はこのダハ双眼鏡をあてて覗く方式でアイピースの回転位置を合わせて合成倍率240倍でもズレが見られない状態にしていますので十分シャープな像が得られているのでしょう。

さて、昨晩は久しぶりによく晴れましたが4等までは届きません。この空の状態での観望です。
日没後、薄明終了あたりから、西に低いさそり座、射手座からわし座あたりを流します。30倍の倍率でM7は十分に見応えがあり視野いっぱいに星粒がびっしりと広がっています。M8は背後の星の集まりはよく見えますが星雲ははっきりとは見えてきません、散光星雲の見え具合は空の状態が大きく左右しますが、球状星団や散開星団のM22やM11はよく見えます。
高度の高い、こぎつね座M27(7.1等)とこと座M57(8.8等)の2つの惑星状星雲をスケッチしました。案外よく見えましたね。

m27-bs77a
M27
m57-bs77a
M57

2件のコメント
  1. ながの permalink

    えんどうさん やることが凄いですね。確かに UDとかの防振双眼鏡に遊びで 双眼鏡着けて月なんか見ると 意外と見えてびっくりすることありますよね 倍率上がり過ぎてますけど 最近はアポに飽きて アクロに回帰してます、やっぱり長焦点良く見えて目が疲れませんね。それも高橋5センチアクロが良く見えて

    • こんばんは。
      視軸のチェックをしているのみで、240倍は実用にはならないです。
      そもそも双眼鏡は光軸がダメ(視軸を合わせるためにプリズムハウスを傾けて光軸そのものをずらしていますよね)なので超高倍率は無理だと思っています。でも100倍程度ならいけるかもしれません。3倍くらいの単眼鏡を接眼部にくっつけて見るといいかも。
      長焦点アクロは像面湾曲が少なくて低倍率は目が疲れません。年とると眼の調節が追いつかないようです。

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