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タカハシ TS式80m/m屈折赤道儀 TG-HDモータードライブ

2016年1月13日

昨年末に頼んでいたTG-HDモータードライブが届きました。

タカハシの旧型赤道儀用にレトロフィットキットとして販売されているものです。

取り付け金具とウォーム軸径の違いで機種ごとになっています。TS-80はD型用がフイットします。

実はTS-80用というのがなく、最初は普段利用している某天文ショップ(東京と大阪にある)に確認したのですが、「メーカーに確認したところTS-80はTG-HDモーターの取り付けは不可」とのことでした。

でもね、I型とD型が付いてほぼ同じTS-80が取付不可なんてありえないだろう?本当にメーカーに確認したのか?と思い、Sベースに確認したら「D型用が適合します」との回答をいただいたので、Sベースに注文しました(最初からここに確認すべきだったんですが)。しかし、実際に取り付けしてみるまでは不安でしたよ。赤道儀のベースは同じでもどこかに干渉するとか、取り付け金具が微妙にフィットしないとか・・・

杞憂でした。ご覧の通り、少しタイトですがいい感じです。ちなみに取説にはJ型とモーター内蔵型以外全機種対応となっていました。

普段は手動でも、やはりいざという時にはモータードライブはあったほうがいいです。このレトロフィットキットもいつまで販売されるかわかりませんしね。

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取付金具の色は現行色。クラッチ用のハンドルとモーターの隙間はあまり余裕がないです。

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赤緯軸キャップを取り外し、この取付ネジで金具を固定します。赤道儀本体、取付金具、取付ネジは直接金属同士で接しているので締め付けが緩いと回転してしまいます。何らかの滑り防止リングが欲しいところ。モーター取付部のもう一つのネジ穴はI型用です。

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コントローラーです。電池(単3×4本)内蔵ながら小型です。厚みはありますが持ちやすいです。電源用のケーブルがないのがいい。金属製なので冬場は冷たいですね。

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ドライブモードは何種類かありますが、星景モードは不要でしょう。旧型の重い赤道儀で星景写真を撮るような人はいないんじゃないかな。
通常は2倍速と停止のみです。クラッチがあるので十分なのですが、0.5倍速なんかをつけるより8倍速あたりをつけたほうがよっぽど実用的でしょう。モードの確認はモードダイアルを横から見ます。

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こんな造りです。数が出ないものなのでしょうがないとは思いますが、箱は金属板を折り曲げたものです。せめて端部は隙間が開かないように溶接なりしてくれるとありがたいですね。内部のウレタンもすぐ劣化しそうです。ウレタンの代わりに何がいいかと聞かれると困るのですが。
電池は頻繁に取り替えることはないので3か所あるネジ部はどれかひとつは切り欠きではなくカバーの落下防止として穴にしてほしいところです。
ケースにはネジ穴や電池確認窓などついているのでこれらを利用すれば吊り下げもできそうです。

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