コンテンツへスキップ

ケンコー KE-60型(5)

2011年11月15日

ケンコー KE-60型の接眼部のこと。

この望遠鏡はとても古いので接眼部は24.5ミリ径のツアイスサイズです。

このサイズのアイピースは種類が限られ、新品ではスコープタウン、谷オルソあたりぐらいです。
スコープタウンのものは25ミリから6ミリまであるのだけど、昔のアクロマート標準のF値15で最高倍率が得られる7ミリがラインアップにないのが惜しいですね。谷においては在庫限りのようで数種類の焦点距離しか残っていないようです。

中古の出物を探すのも大変なので、
現在一般的なアメリカンサイズのアイピースが使えるようにアイピースアダプタを入手しましたよ。
幸い、KE-60型は36.4ミリネジを備えているので36.4→31.7アダプターが使えます。

今回はCATさんで扱っているミザールのものにしました。
これは光路長を短くするためにドローチューブ内側にアダプターの一部が入り込むようになっています。
31.7ミリサイズの天頂ミラーは光路長がツアイスサイズの物より若干長いのでアダプターでの光路長は短い方がいいです。
ただ、内側に入り込む部分の径が34ミリなのでラックギアの止めネジがドローチューブ内側に大きく飛び出ている物は使えないで注意が必要ですね。
ちなみにスペックは全長36ミリ、光路長が10ミリ、内側入り込み長さが26ミリ、36.4ミリネジ部有効長さ5ミリです。

天頂ミラーはスコープタウンの安価なものを入手。
このミラーで使えるアイピースはアメリカンサイズながらミラー自体はツアイスサイズの小さなミラーを使っている(ミラー周辺を使わないように写真のように絞りが入っている)ので広視界タイプのアイピースは視界が蹴られるようです。
まあ、僕の場合、F15もある小口径望遠鏡でリッチフィールドは考えていないのでこれで問題ないですね。
安価ながら光学的精度は十分でした。

p1040192-2011-11-15-18-35.jpg
36.4ネジ→31.7アイピースアダプター、ミザール製

p1040137-2011-11-15-18-35.jpg
スコープタウンの31.7ミリ天頂ミラー、光学性能よし

関連記事
ケンコー KE-60型(1)
ケンコー KE-60型(2)
ケンコー KE-60型(3)
ケンコー KE-60型(4)
ケンコー KE-60型(5)
ケンコー KE-60型(6)
ケンコー KE-60型 これはお宝レンズか?

コメントする

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。