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Raw Therapeeを使ってみる

2010年6月12日

僕はMacを使っていて、デジカメのRAW現像はiPhotoを使っている。

基本的にiPhotoで十分なのだが、
2点気に入らないところがある。

1つはノイズの低減だ。
ノイズの低減処理はついているのだが、これは輝度ノイズのみで、カラーノイズの低減ができない。
リコーGR DigitalはISO800の高感度では結構派手にカラーノイズが出る。
Jpegだとカメラ内でうまく処理していてほぼ問題なく、あえてRAWを処理する必要はない。しいていえば幾分ディテールが甘く、線が太いか。
でも、RAWでの自由度も捨てがたいのでここが不満となっている。

もう1点はシャープネスの処理だ。
デフォルトでもカメラの情報を読んでいるのか?シャープネスがかかっていて、少々ざらついた感じになる。
これはGR Digitalのカメラ側の設定でシャープネスを低くしておくことで解消されるが、できればシャープネスのかかっていないRAWを基本にしてもらいたいところだ。

で、今日はそのあたりがなんとかならないかということで、RAW現像ソフトを試してみた。

Mac用はフリーのものがなく、あってもほとんど役に立たないので、
Windows用のものから、オープンソースのRaw Therapeeというのを使ってみた。
VMware FusionでWindowsの仮想環境を作っているので、応急用であるなら別にWindowsソフトでもかまわない。

Raw Therapeeだが、現在Ver.3のアルファ版が出ているが、これは僕の環境ではすぐに落ちてしまい使い物にならなかったので、Ver.2.4.1を入れた。

操作性に若干慣れが必要だが、RAW現像は十分使える。
カラーノイズの低減から、レンズの色収差まで補正できる。
日本語化されているの良い。

が、これですべてOKとはいかないところがつらいところ。

カラーノイズが気になるような写真の処理ではさほど問題ないが、順光でiPhotoや他のRAW現像ソフトに比べて気持ち色の抜けが悪く、すこしくすんだ感じになる場合がある。
そして、シャープネス処理がやや不自然。ジャギーが目立つ。人物などは特に気にならないが、樹木などの枝がボソボソした感じになる(等倍でわかる程度だが)。

まだざっと触っただけなので、もっと良い画像を作ることができるかもしれない。

基本iPhotoで、カラーノイズを低減するときはこのソフトを使うのが良さそうだ。

20100612-2010-06-12-20-30.jpg
Raw Therapee Ver2.4.1

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