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ボーグ77EDⅡ(5)接眼部

2009年11月7日

ボーグ77EDの接眼部だけどアイピースの挿入部(接眼アダプター)は2つのネジで止めるようになっている。

この2つの止めネジで通常は十分強固に固定できるのだが、
天頂ミラーのバレルがテーパー状になっているのでネジの締付け具合によって、固定力が少しあまくなったり、天頂ミラーが光軸に対して少し傾くような気がします。

精神衛生上よろしくないので、天頂ミラーのバレル部に極薄のテープを巻いてガタをとっていたのですが、
ここはやはりテーパー状のバレル部と組合せて使う、リング締付け式の接眼アダプターに換えたいですね。

タカハシのものが構造的には優れているのだけど、少々値がはります。
そこで、ウイリアムオプティックスの望遠鏡などに付いている、接眼部に入っている真鍮プレートリングをネジでたわましてバレル全周を固定するタイプのものが価格もリーズナブルで良さそうです。
笠井トレーディングのCNC接眼アダプターがこのタイプで案外安いです。

早速、注文しボーグ77EDの接眼アダプターと交換してみました(写真)。

さすがにアイピースを真鍮リングで固定するこのタイプはテーパー状になった接眼バレルとの相性が良いようで、今回購入した天頂ミラーを取付けてもしっかり固定できます。
とてもガタが少なく、望遠鏡の対物レンズの光軸に対するズレが少ないようです。

と、ここまでは良いことなのだけど、この手の締付けタイプは実は問題もあります。
最近のほとんどのアイピースがそうなのだけど、接眼アダプターのネジが緩んだときにアイピースが脱落しないようにアイピースの根元に溝が切ってあります。僕の持っているWAプローセルもそうです。
この手のアイピースに真鍮リング締付けタイプを用いると真鍮プレートリングが溝の部分にかかってしまい十分な固定力が得られない場合があります。
さいわい僕の場合は天頂ミラーを併用しているのでアイピースを固定しなくても落下しないのですが、直視で溝付きの重いアイピースを使う場合はご注意あれ。(2009年7月19日記、一部加筆)

20091107-2009-11-7-12-141.jpg

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