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TeleVue85 Portable

TeleVue85 の赤道儀仕様です。
タカハシP型(システムタイプ)との組み合わせです。
クラシカルな雰囲気に加え、TeleVue85は鏡筒径が75ミリと細いのでなかなかバランスがいいです。
強度的にも眼視メインなのでこれで十分です。
昔の高橋P型が今に蘇ったような感じですが、鏡筒は3.5kg+αあるのでバランスウェイトは1.4kg×2個必要です。
それでもトータルで13~14kgほどなのでひょいと持ち出せます。
ちなみにファインダーはカサイの6×30(リングブラケット仕様)、アリミゾもカサイのビクセン互換です。バランスウェイトは現行品をつや消し黒で塗装しました。
現行のTG-HDモーターもありますので自動追尾もできます。

dsc01614-2017-03-25-20-39.jpg

TV-85 オリオン座52番星はどんな風に見えるのか?

カサイトレーディングの8cm、F10の S-FPL53+LAL系ランタン素材アポクロマート、PERFETTO-80ED。ちょっと気になっています。どんな見え味でしょうね。
昨晩はなかなかいいシーイングだったので、8センチクラスでオリオン座52番星がどんな具合に見えるか見てみました。
10cmクラスでも分離は難しいので、TV-85でははなから無理なのは承知です。
それでもナグラーズームの3ミリ域の200倍で、二重星であることはすぐにわかります。ジフラクションリングは極めて淡く、ほとんど見えないと言っていいでしょう。2星がくっついた楕円形で、一瞬気流が落ち着くと、楕円形にくびれが見て取れました。


オリオン座52番星 TeleVue85 + Nagler Zoom3-6ミリ 800*800Pixel

TV-85 今晩の金星(2017.3.12)

2週間後に内合となる金星。
日没時、すでに高度は低くゆらゆらと虹色に輝いています。
眼視だと細く輝いている部分が金星の半周ぐらいにわたっています。

dsc01540a-2017-03-12-21-15.jpg
金星  TeleVue85 + UW9ミリ + Sony サイバーショットRX100
コリメート撮影

TV-85 今晩の月(2017.3.11)

3.11。あの時の月は月齢6ぐらいだったか。
今晩の月は月齢13。
気流は良くなく甘い描写になってしまったので、少し強引にコントラストをつけてみた。
案外、海の部分の色彩は豊富。


月  TeleVue85 + Panoptic19ミリ + Sony サイバーショットRX100
手持ちコリメート撮影 800*800Pixel

ビクセンFL102S 今晩の月(2017.3.4)

日没直後は月の高度もあり、この時期にしては気流も落ち着いていて、キレの良い写真が撮れました。
10センチクラスのコリメート撮影ではほぼ限界近くまで写ったのではないかと思います。
細部の写りがわかるようにちょっと大きめのサイズにしてみました。
3枚目の写真では神酒の海の中の小さなクレーターも写っています。


Vixen FL102S + UW20ミリ + Sony サイバーショットRX100
コリメート撮影  1200*1800 pixel
dsc01345ab
晴れの海  Vixen FL102S + UW9ミリ + Sony サイバーショットRX100
コリメート撮影  1000*1000 pixel
dsc01348ab
神酒の海~アルタイ壁  Vixen FL102S + UW9ミリ + Sony サイバーショットRX100
コリメート撮影  1000*1000 pixel

ビクセンFL102S 今晩の月(2017.3.3)

仕事から帰宅すると既に薄明は終わりかけ。
急いで望遠鏡を組み立て、月を観望。
風も強く気流も乱れがちだけど、全景の写真ならいけるか、と撮影。
フローライトって意外と寒色な写りをする。

dsc01159a
Vixen FL102S + UW20ミリ + Sony サイバーショットRX100
コリメート撮影  1000*1500 pixel

TV-85 今晩の月と金星(2017.2.28)

今晩の金星の欠け具合は4日月ぐらいです。一方、月は1.8日月です。月の方がはるかにやせ細って見えます。
どちらも日没後すぐでも高度がかなり低くなっており撮影にはあまり向きません。

dsc01095a
月  TeleVue85 + UW9ミリ + Sony サイバーショットRX100
コリメート撮影 画像クリックで拡大(1000×667pixel)

dsc01135a-2017-02-28-21-23.jpg
金星  TeleVue85 + UW9ミリ + Sony サイバーショットRX100
コリメート撮影

dsc01150a
Sony サイバーショットRX100 43mm域
画像クリックで拡大(1000×667pixel)

二重星をふたつ

暖かい夜で気流の状態もこの時期にしてはまずまず。
さすがに回折リングが途切れずに綺麗とはいきませんが、オリオン座52番星は少し肥大し分離とはいきませんが細長く二重星であることはわかります。
離角が2~3秒程度の二重星を見るには不足ない気流の状態です。
今晩はふたご座δとうみへび座εをスケッチしました。
ふたご座δは3.5等と8.2等で離角が5.8秒。
うみへび座εは3.4等と6.8等で離角2.9秒。

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ふたご座δ Vixen FL102S + Nagler Zoom3-6ミリ 800*800ピクセル

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うみへび座ε Vixen FL102S + Abbe6ミリ 800*800ピクセル

金星(2017.2.19)

最大光度2日後の金星。
望遠鏡をセッティングしている間に高度が低くなってしまいました。なのでユラユラとした金星です。

dsc01019a-2017-02-19-21-30.jpg
Vixen FL102S + UW9ミリ + Sony サイバーショットRX100
コリメート撮影

dsc01045a
Sony サイバーショットRX100 28mm域
画像クリックで拡大(1000×667pixel)

いっかくじゅう座β(2017.2.18)

いっかくじゅう座のβ星、3重星で4.7-5.2-5.2等の等光に近い青白い星が7.3-2.8秒の離角で並んでいます。
寒気が流れ込んだ影響で、気流の状態はあまり良くはなく、星像はかなり肥大しジフラクションリングもちりじりだけど、比較的離れた重星なので分離に困ることはありません。
できれば良い気流の状態でさらに倍率を上げ、綺麗なジフラクションリングが取り巻く3重星の姿を見たいものです。

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Vixen FL102S + Abbe6ミリ(800*800ピクセル)